2023.03.16山鹿市南島 2世帯住宅のZEH(ゼッチ)基準の新築注文住宅 宅地造成完了!
Halo^^!!
家づくりに情熱ば注ぐ工務店ボーイのヨッシーです👍
山鹿市内を毎日ぐるぐる不動産調査中!
眠っている土地、空家を開拓中ですばい!
“ただ”家を建てるのではなく、“意味”のある家ば!!!
価格は一番大事!
そりゃ予算が幾らでもあれば、
とてつもにゃー良か家ば建てれますもんね!
限られた予算の中で、
どんな家ば建てるといいとか!?
答えは出ておりますばい!
とにかく後悔&失敗ばしたくない方!
「高気密・高断熱の家」です!
既に家を建てている方に聞いてみてください!
家を建てた後に一番の話題になる、寒さ暑さに関する話。
寒さ暑さは光熱費に直結します。
断熱性、気密性というと
難しいイメージがあるかもしれませんが、
シンプルに言うと、
冬場に薄着で過ごせる程温かい家だったり、
夏場、涼しい家だったり、
家全体を1台のエアコンでまかなえたり、
とにかくエネルギー消費が少なく済む家です!
ここまで光熱費が値上がりした事で、
高気密・高断熱の大事さに、
ようやく気付かれた方も多いのでは???
そしてお金の面もしっかり!
最近、いよいよ固定金利がグッと上がりました!!!
35年のローンで、毎月の支払いがどれだけ変わるとか!?
どんな問題が想定されるとか?
しっかりシュミレーションばせんと!
そんな家づくりお金の豆知識勉強会も
毎月行っておりますばい!
住宅ローン控除、
頭金、
繰上げ返済で、
150万~300万以上もお得にも損にも!
建築業界は、
お金の話をあまりしっかりしない業界ですばい。
お金の話をすると金額が大きいだけに、
施主様のテンションが下がるからです。
私は地元で建築をする立場として、
丘の上工務店で高い家ば建てさせられた!
何て言われたくないので、
バンバン正直な話ばしますばい!!!
今建てようとしている家が、
本当に意味のある家なのか?
どんな家なのか?
一生に一度の家になる価値があるのか?
35年で返済は終わりますが、
35年後も住み続ける家ですばい。
山鹿市南島で新たなに建築がスタートする新築注文住宅。
[設計/デザイン/プランニング:丘の上工務店]
採光と通気と断熱をバランスよく考えたZEH(ゼッチ)基準の家。
丘の上工務店では、
ZEH(ゼッチ)住宅ではなく、仕様/基準なのは、
太陽光発電を積極的にまだ進めていないからです。
太陽光発電を屋根に乗せれば、いつでもZEH(ゼッチ)住宅になります。
まだ積極的に進めていない理由は、
①:太陽光設備品(部品)の供給が安定していない
②:メンテナンスやアフターサービスが安定していない
③:耐久性、経年後の発電能力、品質、対応にかなり差がある
まだまだ発展途上の技術。②、③は、信用できない業者も多い。
④:蓄電池(畜電力)の能力面に課題が多い
※特に要チェック!災害時に使えない可能性が高い!!!
⑤:太陽光発電と蓄電池セットで平均300万円とコストが高く、
上記の面を考えると、費用対効果で判断が大きく分かれます。
爆上がりする前の電気代でコスト計算すると、
導入費用の元が取れるのは実質15年先。。。
しかし製品保証は10年。。。
10年後の発電能力、耐久性にかなり不安がある・・・
他の方法で住宅性能を上げエコ生活を行う方が、コスト的にお得な面がある。
⑥:廃棄処理問題(環境問題)
太陽光発電=電気代がお得で環境にやさしく安心!では無かですばい!
課題がまだまだ沢山ある発展途上の設備です。
太陽光発電はトレンドです!
太陽光発電を営業トークに使用すると、
魅力がUPするから仕方がありません。
太陽光発電の実情/詳細を説明できない、
住宅営業マンがほとんどでしょう。
太陽光発電の反対派ではありません!
私も将来的には、太陽光発電で電気代ゼロ円生活が理想ですが、
費用対効果(導入費用)、製品の能力、耐久性、蓄電池に不安があり、
市場の動向を注視している最中です!!!
最近、光熱費が爆上がりしているので、
このまま1年中の電気使用量が高いままだと、
費用対効果は絶大!に変わりますね!
原発が再稼働するとまた状況は変わります。
今回のオーナー様は、
大学時代に建築を学ばれたプリティーウーマンさん!!!
南国好き!ウクレレ好き!陽気なオーナー様。
家づくりを検討されて2年あまり。
山鹿市内に実家があり、家を新たに建てる必要があるとか??
実家をリノベーションするべきか?
何度もご家族と相談されました。
外観デザインは、西海岸をイメージした、
シュロの木が似合う家。
オーナー様のイメージや思いをカタチに!
とにかくシュロの木を植えたいそうですばい!!!
まさに南の島!
南島は近年新築が沢山建っている穴場ばいた。
平地で視界も開けていて、
土地もお手頃な所が多く、
広い土地も手に入りやすい!静かなエリア。
なんかいい感じになっとります。
山鹿市の人気エリアと言えば、
菊池方面に向かう325道沿いの山鹿小学校区周辺。
山鹿市内は、起伏が激しく、住宅密集地が多く、
土地の価格が高いエリアにこだわると、
何かを妥協しがちな家づくりになる事も。
毎回思いますが家づくりは、
間取のバランス、性能のバランスが大事だと思います。
自社工事:宅地造成工事
今までは、
断熱性能や断熱設備に、費用を掛け過ぎても…
という面がありました。
熱の逃げる割合は下記の図↓
屋根、壁、床にあれこれお金をかけるより、
窓を強化する事が一番!大事になります。
1年間を通しての電気使用を計算すると、
冬場と夏場以外のあまり使わない時期を考えると、
断熱性能、床暖、その他設備をはじめ、必要以上に性能を高め、
建築コストを100万~300万程上げる事に疑問が残ります。
家づくりは設計士(建築家)によっても、意見は様々。
ただ、注意する点はあります。
建築が好きすぎて、探求した結果の性能をうたった家なのか???
とにかく差別化で家を売る為に、流行に乗った仕様の家なのか???
後々後悔する、とにかくただの家。ローコスト住宅なのか???
高気密・高断熱の家は、
お金の面だけ見ると長い年月で元を取る形になりますが、
日々の生活は、快適になります!
土地を買う際に注意するポイント!
今回の土地は、旗竿地!
正直、土地としてはデメリットがあるので、
十分に理解して購入する必要があります。
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