山鹿市の鹿本方面に広がる平地の田園風景。

今まで、山鹿中心部に住宅人気が集中していたことで、この鹿本地区はあまり開発（人気がなく）が進んでいなく、田園が多く昔の農家住宅が点在しています。農家住宅は、一軒一軒の敷地が広く、特に田園側の住宅は、道幅や建物同士の空間がゆったりしています。場所によっては、道幅が狭いですが田舎道という雰囲気が出ており、交通量が少なく、田園風景が所々から抜けて見える為、息の詰まる窮屈感を感じません。

住宅もいいですが、農家住宅をリノベーションした「店舗兼住宅」「古民家レストラン・カフェ」「古民家民宿・民泊」「宿」などに最適だと思います。

山鹿でも、田舎の辺鄙な住宅街で古民家レストランやショップを開設され、連日大人気になっているお店もあり、立地というより腕が確かであれば「ロケーション」が重要であると、証明されています。

 

当社が管理している［昭和の農家住宅：約300坪］

［昭和の農家住宅プロジェクト物件①］

建物周辺の景色

山鹿市と菊池市を結ぶ国道３２５道までは、直ぐに出る事ができます。

 

国道3号線がここ数年で盛り上がりを失い、菊池市と山鹿市を結ぶ325道が4車線になった事や、合志市や菊陽方面に人が流れている事、鹿本方面に企業誘致が進んでいる事で、人が集まりだしています。菊池市と山鹿市がそう遠くない将来に、人口減少で一緒になるのではないかという話もある程で、菊池と山鹿の間にある鹿本が山鹿のスポットになるでしょう。私たちもまさか植木方面に繋がる国道が元気を失ってしまうとは…。

 

この場所に立つと時代にあっている気がします。これこそ人々が求める田舎風景ザ・ベストといってもいい空間と景色です。ちょうどよい距離にスーパーやディスカウントショップもあり生活もしやすいと思います。

 

【昭和の農家住宅プロジェクト】進行中！！